くっぱメソッド
くっぱ氏へのツッコミはここで十分だけど、自分も言いたいこと言わないとスッキリできそうにないので書いとく。はてダに書かないのはコメントとかされると面倒だかねぇ。
くっぱ氏は日本語でブログを書いておられるとお思いの方も多いでしょうが、実は日本語と非常に良く似た「くっぱ語」によって書かれています。日本語と良く似てはいますが些細な違いがあるため、くっぱ語を詠む人間は混乱します。これはくっぱメソッドの一つです。また、くっぱ語は解釈しづらい文章で書かれております。たとえば二重否定の多用、主語の省略、過剰なまでの主語、そして的を得ない比喩など。
■くっぱ語の具体例
相手が自分が用意したシナリオに矛盾することを述べていないということを理由に、相手の意図にそれ以外のシナリオの可能性はありえないことを示すことなく判定を下すという行為について、「やってはいけないことである」との結論を導く論法を私は知りません。しかし、そのコミュニケーション姿勢に何らかの違和感を感じる人が存在するからこそ、他の姿勢と区別するために、「揚げ足取り」という言葉は存在しているのではないでしょうか。
先ず日本語の「揚げ足取り」という言葉は、相手の言い間違いや言葉尻を捕らえ、責めること。ニュアンスは本論とは関係ない些細な間違いを根拠なくネチネチと責め、本論の主張すら間違っているように仕向ける行為のことです。くっぱ氏の挙げる例のために「揚げ足取り」という言葉が存在するわけではありません。ただ、くっぱ語ではくっぱ氏の挙げた例が「揚げ足取り」といいうようです。
嫌がられているのは、「車社会」ではなくて。 - 琥珀色の戯言 におけるotsune氏の指摘は本論に関することを根拠を元に指摘しているだけなので日本語での「揚げ足取り」ではありません。
さて、くっぱ氏は「相手が自分が用意したシナリオに矛盾することを述べていないということを理由に、相手の意図にそれ以外のシナリオの可能性はありえないことを示すことなく判定を下すという行為」に違和感を感じるようです。
例えば、「初心者マークつけてる車を追いかけまわし」行為の中に、「規約や法で対処する範囲の問題」から除外されるような行為が含まれていたとしましょう。そして、fujiponさんが意図する「初心者マークつけてる車を追いかけまわし」行為がまさに「規約や法で対処する範囲の問題」から除外されるような行為に限定されていたとします。
くっぱ氏はfujipon氏の意図を勝手に解釈しているわけです。この解釈が正しいか否かは fujipon氏しか知りえません。しかし、同エントリ内でfujipon氏がコメントしているのに、くっぱ氏は真意を聞こうともしない。僕はむしろ、このようなのコミュニケーション姿勢に違和感を覚えます。
また、問題されるotsune氏とfujipin氏のやりとりについて。仮に、『fujiponさんが意図する「初心者マークつけてる車を追いかけまわし」行為がまさに「規約や法で対処する範囲の問題」から除外されるような行為に限定されていた』としていたなら、otsune氏に対する反論でfujipin氏はその旨を告げるはずですが、告げていませんからfujipin氏にその意図はなかったと判断するのが妥当でしょう。
「相手が自分が用意したシナリオに矛盾することを述べていないということを理由に、相手の意図にそれ以外のシナリオの可能性はありえないことを示すことなく判定を下すという行為」にくっぱ氏が違和感を感じるということは、書かれていなくてもあらゆる可能性を考慮してコミュニケーションすることが望ましいとくっぱ氏が考えていると解釈するのが妥当だと思います。
「無断リンク禁止」に対する喩えで忘れられがちなこと - くっぱのブログ のコメント欄での突き飛ばしの事例が実はくっぱ語での「揚げ足取り」に対する反論でもあります。人は結果でしか判断することができません。たとえ、心の中で別のことを考えていても、たとえ相手の意図にそれ以外のシナリオがあったとしても、書いてないことまでは解釈できません。そう思っている、あるいは別の意図があったならそれを書かないと第3者にそれが伝わることは永久にありません。
■比喩のダブルスタンダート
あのー、せっかく長々と書いていただいたのに申し訳ないのですけど、別に踏切での突き飛ばしの話にこだわらなくても、「無断で俺のすぐそばでゲップをするの禁止」宣言をあえてしている人のそばで事前の通告なしにわざとゲップをする行為の話でもいいのですけど。 とにかく、どんな喩えをもってすれば「相手が事前の通告なしに自分に対してなす行為に対して『無断でするなゴルァ』と主張することが間違いであり、自分が間違っているかもしれない、という視点に立てていない」という結論を導けるのかを問うているわけです。
しかし、
で挙げられるように、ブックマークのコメントと車の運転の喩えにはすがり付くなど。結局、void GraphicWizardsLair( void ); // 「比喩を使用している文章は無条件に疑え」という比喩=兵器説 で挙げられる比喩兵器。全然うまい比喩じゃないけど、本論が危うくなると比喩で武装し撹乱。本論が危うくなると比喩を切り離すというスタンスもくっぱメソッド。
ちなみに、ブックマークコメントと車の運転における共通点 - くっぱのブログ に関して。発端となった 嫌がられているのは、「車社会」ではなくて。 - 琥珀色の戯言 では初心者マークの幅寄せに限定されていたのに、いつの間にか車全体の幅寄せへ。そして最終的には、車の運転=コメントと広大解釈。恐るべしくっぱメソッド。
4 years ago • 1 note